粗大ゴミをレシプロソー(マキタ JR144DRF)で一般ごみへ

道具
  • 粗大ゴミの処分に困っている
  • ノコギリより楽な物を探している
  • レシプロソーはどのくらい切れる物か知りたい

⇧こんな感じの方の参考になれば幸いです。

記事を書く僕は住宅機器メーカーのアフターサービスマンです、

取り付け施工、 修理などで毎日いろいろなお宅に訪問しています

この仕事をして16~7年になります、

仕事上いろんな工具メーカーを使用してきましたが、マキタの電動工具は10年以上前から愛用しています。

今回は新しく14.4Vバッテリータイプのレシプロソーを購入しました。主に使用は現場になりますが、つかってみて正直な感想などを書いています。レシプロソーを探している方や、気になっている方の参考になれば幸いです。

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粗大ゴミの解体にはレシプロソーが便利

参考動画

レシプロソーがオススメな理由

  1. 当たり前ですが、手で引くノコギリより楽
  2. ブレードを交換すれば色々なものを切ることができる(金属も切れます)
  3. 音が他の切るタイプの電動工具(丸ノコやグラインダー)より静か
  4. 比較的安全(丸ノコなどと比べた場合)(キックバックや火花も出ない)
  5. 庭木など太い木にも使える

などいろいろと良い点がありますが、主に僕が感じたのはこんなとこです。

今回使用したのはマキタ JR144DRF

バッテリーが14.4Vのマキタの充電式レシプロソーです 

ケース 充電器 バッテリーがセットのヤツです。すでにマキタの14.4Vのバッテリー工具(掃除機なんか)を持っていれば本体のみのJR144DZでも良いですね。

バッテリーは18Vのや10.8Vのヤツもありますが、僕は既に14.4Vの工具を持っていたので、14.4Vにしました。

電圧が大きい方がパワーもあり、長く動作しますが、その分おもくなります。逆に10.8Vにすれば軽くなりますが、パワーは下がります。

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レシプロソーの使用感

実際に使用して分かったのですが、手で引くノコギリと同じ感覚では切ることはできません。ある程度コツみたいなものがあり、切る材料やレシプロソー自体が強く固定されていないとうまく切れなかったりします。ブレード(刃)の付け根にあるシューという部分に押し当てる様に使います。

コツがわかれば気持ち良いくらいスムースに作業できます

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まとめ

いかがでしょうか?

今回の様な粗大ゴミを解体する場合は大変便利です。庭木の剪定や工作などいろいろと応用できる人向きの道具ではないでしょうか

参考になれば幸いです、ありがうございました。

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