WeberのBBQグリルに温度計の取り付け。

道具

・BBQ用の蓋付きグリルで温度計を使用しオーブン調理がしたい。

・weberのグリルを持っているが温度計がついていない

👆こんな感じの方のための内容となります。

こんにちはエノモトと申します。

住宅機器メーカーのアフターサービスの仕事をしています。主にキッチンや洗面、お風呂などの水回りの仕事をしています。取り付け施工、 修理などで毎日いろいろなお宅に訪問しています。

仕事内容とは関係ありませんが、今回自宅のBBQ用のグリル(Weber オリジナルケトル)に温度計を取り付けてみました。とても簡単なDIYなので紹介します。

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買い物リスト

1、温度計

Amazonで色々な種類が売っています。weber純正品もありました。

自分の計りたい温度の範囲や華氏℉と摂氏℃の表記などをよく確認して用意します

今回使用したものは👇

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必要な道具

1ドリル  

2ステップドリル

つける温度計の軸径のサイズが貫通できるサイズを選びます

今回は👇

3オートセンターポンチ

必須ではないですがあると狙った位置に正確に穴あけできます。

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手順

step1

蓋を外し温度計を取り付ける位置を決めます。

この時

1、貫通できる場所

2、食材に干渉しない位置

3、蓋を引っ掛けた時に本体に当たらない事

などをよく確認します。

step2

位置が決まったらセンターポンチを打ちます。

step3

ステップドリルで穴を開けます。

この時開けた穴に耐熱 防錆塗料などを塗布すると耐久性が良いです。

今回は使用していません。(グリルがすでに錆びているのと、用意していなかった為。)

step4

温度計を取り付けて完了です。👏👏👏

手順動画 youtube

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まとめ

使う道具も少なく誰でもできる簡単なDIYです。weberに限らず、蓋付きBBQグリルをお持ちの方にオススメ。温度と時間で正確に調理することができます。

※今回のウェーバーオリジナルケトルは旧タイプなので温度計がついていませんでした。現行のものは最初からついています。

Weberのグリルで他の温度計のないタイプ👇

などにもオススメです!

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